石清水八幡宮境内で見られる野鳥の写真展
石清水八幡宮が創建される男山は古来信仰に守られた豊かな自然が残ります。アラカシなどの照葉樹や近畿では珍しいモウソウチク自然林が広がり、楠正成が植えたと伝わる楠の大樹も見られます。
そして緑のめぐみを受けて様々な生き物が命を育んでいるのですが、今回石清水八幡宮清峯殿ロビーでは、野鳥たちのかわいい姿を撮影した写真展を開催しています。石清水八幡宮には何度も来られている方でも、野鳥の姿はなかなか見ることができません。例年清峯殿前の大楠に飛来するアオバズクも、5月21日に到着して巣作りを始めています。
石清水八幡宮御参拝の折にはどうぞ清峯殿にお立ち寄りいただき、写真展をお楽しみいただくと共にアオバズクの姿を探して見られてはいかがでしょうか。
写真展開催期間
令和2年6月1日~9月30日
9:00~16:00
入場無料ですが、必ず受付にお声掛け下さい。
※新型コロナ感染防止の為、次の対策をいたしておりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。
・マスクの着用をお願いします
・手指の消毒をお願いします
・ロビーでの休憩はご遠慮ください